■2025年3月 森慶太の投稿記事



●2025年3月1日 FB動画 ポルシェカレラ

ポルシェカレラ。



●2025年3月3日 バイアスプライタイヤ


バイアスプライタイヤ。

もう10何年前のことでしたけど、

クルマはCaterhamで、

タイヤはAVON

ACB10……だったかな(忘れました)。

茂原ツインサーキット。

それまでの(ラジアルプライタイヤの)感覚だと

「あーもうダメ!!」でたてなおしに専念しないといけない

レベルまで角度がついちゃった、ついちゃってるところからでも、

アクセル開けると、ちゃんと前へいくんです。クルマが。

あれは「えーすごーい!!」ってなりました。


●2025年3月5日 ゴードン先生


▶ Facebook森慶太投稿

ここ最近、YouTubeでゴードン先生がインタビューされる動画をあれこれ視聴してたんです。

で、マクラーレンF1の反省点。

競技車両とおんなじような仕様で燃料タンクをアレしちゃったんで、定期交換部品に。

その燃料タンクを5年かそのくらいにいっぺんのタイミングで交換するには、

エンジンを降ろさないといけない。

「でも、こんどのはそんなことしなくても全然大丈夫ですから」

fit for life 

 

ってゆってたように記憶してます。

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スタイリング関係では、

車体側面の造形がslab-sided

つまり「ゼッペキ」ですねと。

「あのクルマのときは、エクステリアのスタイリングも空力もインテリアも、全部ピーター(スティーヴンズ)と2人だけでやったから」。

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スロットル関係。

マクラーレンF1のときは6スロットルで、

個体によっては、ある状況下では、ずーっとハンチング(「全然問題ない個体もあったけど」)。

こんどのV12 by Cosworthは4スロットルで、

全然問題ナッシング。

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HVAC……ということはエアコンですね。

9000rpmまでブチ回してもOKなように

設計したら、普段乗りでは効かないorz

こんどのは電動エアコンだからバッチリ。

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Column stalksということはウィンカーのレバーとかですね。

それを、こんどこそ完璧排除。

前のは、既存の部品を使ってたそうです。

あと、column stalksと同じくsecondary controlで

ダイヤル類。

前のは(たしか)ありもの流用で、軸まわりにplay 

ガタなのかアソビなのかがあって、

操作感がカンペキではなかった。

それもこんどのは、大丈夫。

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Cosworth GMA V12に関して。

ゴードン先生はコロンボV12が大好きで、

3.3リッターという排気量(フェラーリ的には275ですね)に「ロマンティックな」思い入れがあったんだそうです。

コスワースでその話をしたら、

「車重900kgなら、それでなんとかなりますよ」

でも車重900kgはムリ。1トン。

ということで排気量は「3.9リッター」になったんだそうです。


●2025年3月9日 ウィリアムズFW


YouTube  フルパワーモータースポーツチャンネル

この人がアップしてる動画のなかのどれでだったかはもうちょっとわかんなくなっちゃいましたが、

ウィリアムズのFW 14BだったかFW 15Cだったかのアクティブサスペンションに関して、関係者が

「あれは椅子でいったら4本脚ではなく3本脚みたいなもので」

とか

「ゼロ・ワープ・スティフネス」

とかゆってました。発言が引用されてました。


●2025年3月11日 サンバー

Facebookによると「7年前」。

これが出てきて最初「えー全然覚えてねえよ」でしたが、

でも、ちょっと待てよと。

これらはですね、品川区のたぶんたしか勝島のコンビニへ立ち寄った際に撮影したものです。

でもって、そのとき俺が乗ってた、運転してたクルマはスバル製サンバー。

 

元記事  2018年3月11日

Facebook森慶太投稿

 

これは、撮るよね。 



●2025年3月21日 YouTube 本格的バイク番組

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YouTube

伊丹十三のんびりバイク桜の旅 1982春テレ朝で放送。鹿児島から稚内まで桜をたどるバイク旅とは

By ZV-E10四季折々

 

「日本で最初の、本格的バイク番組」

だそうです。



●2025年3月23日 シャルル選手

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たしかにというかシャルル選手のクルマ、

フロントウィングのエンドプレートが破損しちゃったほうだけ、

ストレートのエンドとかですーごく、

たわんでたんですよ。

グイイイッと、地面に近づいてました。

あれ、なんなんでしょうね。



●2025年3月24日 F1ドライバー


元記事

チームステートメント

By Scuderia Ferrari HP


▶ Facebook森慶太投稿

「『俺のドライビング・スタイルはこうで……』なんて言ってるやつは本当に速いドライバーじゃない」

みたいなことをタッペン選手が言ってるのを何年か前にYouTubeでアレしまして、

クルマの特性に合わせて運転を変えることができる(その自由度というか適応力の高さ)、という意味ではフツーに「すげーな」と思ったのですが。

▶ Facebook森慶太投稿

そうかと思うと、アレですね。これはもう、どこで読んだか覚えてないですが

「ジャッキー(・スチュワート先生)はクルマと格闘なんてしない。なぜなら彼は、そんなこと(クルマと格闘)しなくていいようにクルマを仕上げることができるから」

ってのもありました。

えーと、チームメイトの……

フランソワ・セヴェールさん

で、合ってます?

▶ Facebook森慶太投稿

「偉大なF1ドライバー」(俺の勝手な解釈では「複数回にわたってチャンピオンになってるドライバー」)は

「例外なく内向的(introvert)でクレバー」

って、これはえーと、

フランク・ダーニーさんだったか

あるいはパトリック・ヘッドさんだったか。

「もちろんミハエル・シューマッハーも」

って。


●2025年3月30日 YouTube タッペン選手


タッペン選手の運転の特徴ないし速さの要因について語ってる動画をいくつか(そんなにいっぱいじゃないです)視聴したなかでベストだったやつ。

SHORT CORNERSとは、そうです低速コーナー(これとは別の動画でこないだのチャイニーズGPのスプリント予選のときのタッペン選手とローソン選手のオンボード映像を横並び比較してるやつを視聴したんですが、タイム差がいちばんでかいのはセクター1でした)。

あと動画のタイトルにsecret driving styleとありますが、「他のヤツらが曲がれないスピードで曲がれるコーナリングテクニック」みたいな話じゃなくて、少なくとも俺が理解したところではむしろすごく「基本に忠実」でした。

※追記(というか訂正)

「そうです」なんていい気になって書いてしまいましたが、SHORT CORNERS=「低速コーナー」という解釈は、あんまりいい点はもらえない解釈です。ていうか落第です。はっはっは。

「加速のための直線区間を長くとれる運転」だからショートコーナー、というふうに解釈すれば、いくらかマシではあるでしょう